wordPressの記事内でjavascriptを使うには、javascriptをヘッダーに埋め込むことがが必要になり、カスタムフィールドを使って実装する方法が一般的のようである。 そこで、ページにカスタムフィールドを挿入するショートコードのプラグイン Add-css-jsを使って実現した。
<インストール>
- Add-css-jsをダウンロードして、解凍後、フォルダー毎 ・・・/wp-content/pluginsデ ィレクトリにアップロードする。
- Add-css-jsプラグインを有効にする。
- 使い方は、ここを参照。
<javascript>
使用したjavascriptは日本時間とグリニッジ時間を表示するもので次のとおり。
<script type="text/javascript"> var timeId; function disp() { var now = new Date(); // (不要な行を削除する) var watch1 = now.toLocaleString(); // ローカル時 var watch2 = now.toGMTString(); // グリニッジ標準時 // テキストフィールドにデータを渡す処理(不要な行を削除する) document.form1.field1.value = watch1; // ローカル時 document.form1.field2.value = watch2; // グリニッジ標準時 timeId=setTimeout("disp()", 1000); } // --> </script> <form action="#" name="form1"> <input type="text" name="field1" size="50"> ローカル時<br> <input type="text" name="field2" size="50"> グリニッジ標準時<br> <input type="button" value="開始" onClick="disp()"> <input type="button" value="停止" onClick="clearTimeout(timeId)"> </form>
<カスタムフィールドの設定>
カスタムフィールドに次を追加する
- カスタムフィールド名:js
- 値:上記のjavascriptで<script type=”text/javascript”>~</script>で囲まれた部分を記述。<script>と</script>は不要。
サンプル(上記javascriptの結果)