WordPressで一回きりの個別の記事やページだけに適応するcssやJavaScriptをわざわざテーマに追加するのは無駄なので、カスタムフィールドを利用してwp_head()関数でcssやjsを出力してくれるプラグイン「add-css-js」が便利なので、忘れないために記録しておく。 このadd-css-jsのサイトはこちらです。 使い方はカスタムフィールドに以下の名前でcssやJavaScriptを記述すればHTMLのheadタグの中に出力してくれるというもの。
- 「css」という名前のカスタムフィールドにスタイルシートを記述することで、次の形式でheadタグの中に出力される
<style type="text/css">値</style>
- 「cssfile」という名前のカスタムフィールドにcssファイルのパスを記述することで次の形式でheadタグの中に出力される
<style type="text/css">値</style>
- 「js」という名前のカスタムフィールドにJavaScriptを記述することで次の形式でheadタグの中に出力される
<script type="text/javascript">値</script>
- 「jsfile」という名前のカスタムフィールドにjsファイルのパスを記述することで次の形式でheadタグの中に出力される
<script type="text/javascript" src="値"></script>
アーカイブページでもsingleやpageと同じように出力してくれる。